国内生産にこだわる理由
アパレルや服飾メーカーが、コスト削減のためにこぞって海外へ工場を移す時勢のなか、当社では、次の三つの理由からあくまでも国内生産にこだわっています。
一つはクイックデリバリーを実現するため。制服は新入生一人ひとりを採寸してから、わずか2週間で全員分をそろえなければなりません。当社にとっては370万着のうち1着でも、その学生にとっては晴れの入学式。自分だけみんなと同じ制服がないなんて、とんでもありません。いくら遅くても、入学式の前の晩には必ず全員にお届けするのが当社の役目。そのために、スピーディかつ細かな対応ができる国内生産にこだわっています。
二つ目は、日本の一番大きな社会問題である雇用について考えているからです。海外へ生産拠点を移す企業が多くなってきたことが、国内の雇用の喪失につながっていると思います。
三つ目は、制服は日本固有の文化と考えるからです。日本で培われた生産技術を海外に流出させずに伝え続け、制服に対する人々の「想い」も大切に守っていきたいのです。
| 設立年 |
昭和19年11月 |
| 創業年 |
1865年(慶応年間) |
| 資本金 |
4,100万円 |
| 代表者氏名 |
取締役社長 河合 秀文 |
| 売上高 |
193億5,300万円(2009年5月期連結) |
| 経常利益 |
10億8,500万円(2009年5月期連結) |
| 従業員数 |
1150名 グループ |
| 本社所在地 |
岡山県 |
| 事業内容 |
「富士ヨット学生服」ブランドのスクールユニフォーム・スクールスポーツウエアおよびオフィス・ファクトリーのユニフォーム、スポーツ&カジュアルウェア等の企画、製造、販売。
■大手繊維メーカーと提携した新素材の開発、着心地の良さを追求したパターン作成、ハイセンスかつ機能性豊かな商品の提供を行っています。早くからSI(スクールアイデンティティ)に取組み、学校の校風づくりにも貢献しています。また、日本で初めてのリサイクル原料を使用した商品にも着手し、環境問題まで見据えた事業展開を行っています。 |
| グループ企業 |
函館ヨット服(株)、函館ヨット服(株)青森営業所、秋田ヨット服販売(株)、山形ヨット服(株)、福島学生衣料(株)、群馬ヨット服(株)、近畿ヨット服(株)、四国ヨット服(株)、四国ヨット服(株)徳島営業所、富士ヨット(株)、富士ヨット(株)宮崎営業所、アクシーズ(株)、オゴー産業(株)、(株)マルゴ、(有)阿蘇ソーイング、(有)明石ソーイング、(有)久米南ソーイング、(株)勝山ソーイング、(株)アクシーズソーイング |
| 事業所 |
(本社) 岡山県倉敷市児島田の口1-3-44 (支店) 東京、大阪、福岡 (営業所) 札幌、旭川、帯広、秋田、仙台、新潟、宇都宮、茨城、豊橋、名古屋、三重、金沢、和歌山、姫路、岡山、宇部、松山、北九州、熊本、大分 (工場) 本社工場、宇部工場、(有)阿蘇ソーイング、(有)明石ソーイング、(有)久留米南ソーイング、(株)勝山ソーイング、(株)アクシーズソーイング
≪各事業所で現地採用を行っているので、基本的に転勤はありません≫ |
| 制服に対する思い |
笑ったり、泣いたり、悩んだり、励まし合ったり・・・。 いろんな経験を積んで人は、育ってゆく。 どんなに小さなことにでも感動したり、一生懸命になれるのが学生時代。 そんなとき、彼らをいつもあたたかく見守っているのが制服。 その一着には計り知れない、たくさんの思い出が詰まっている。 一緒に成長する大切な一着が、子どもたちの明日にエールをおくります。 |
| 環境への取組み |
当社の基本理念である「学生衣料総合メーカーとして、循環型社会構築に向けて、全ての企業活動において、美しい地球環境を、次世代に引き継ぐ行動を全員で実行します。」により、環境保護に配慮した企業活動を行っています。 ・業界初のISO14001認証取得 ・日本で初めてのペットボトルを再生した繊維による商品開発 ・太陽光発電システム導入による資源節約と二酸化炭素削減の実現 ・環境負荷の少ない物品購入を推進する「グリーン購入」の促進 ・遊閑地を利用した明石菜園での自然体験 など環境に対する取り組み姿勢をあげれば枚挙にいとまがありません。 |
| 日本製 |
最新鋭の縫製機器、環境に優しいシステムなどを積極的に導入し生産体制を整備しました。裁断から仕上げまでの一貫体制で、製品一つひとつ丹精込めて作り上げていく品質第一主義をさらに強化。これからもその一糸一糸に「心」を織り込み、子どもたちの健やかな成長と学校教育のさらなる発展に協力していきます。
◎2001年にリニューアルされた宇部工場の設備 ●延反台・・・・・・・・・・・6台 ●自動延反台・・・・・・・・・5台 ●CAD ・・・・・・・・・・・・7台 ●CAM ・・・・・・・・・・・・4台 ●無人搬送システム・・・・・・2台 ●ミシン総数・・・・・・・約300台 ●アイロン台・プレス・・・約100台 ●イートンシステム・・・・・182ステーション |
| 私達の宣言 |
今、繊維製品業界では、行き過ぎる海外への生産基地の進出で、国内空洞化を呼び雇用も含めた社会問題となっています。 そんな中、私達明石被服興業株式会社は以下の宣言を致します。 ●私達は国内生産を標榜し「日本製」の高品質・高付加価値の製品をお客様に提供します。 ●私達は日本製の学校制服を通じて子供達の健やかな成長と学校教育のさらなる発展に寄与すべく努力します。 ●私達は優れた日本の生産技術や伝統技術を守り、次世代に継承します。 |
| 体操着が変わる |
平成16年9月14日、株式会社デサントとライセンス契約を締結し、『デサント』ブランドによる学校体育衣料の製造・販売を行っています。 GOOD SCHOOL LIFE GOOD SCHOOL SPORTSWEAR 今までの体操着のイメージを一から考え直し、スポーツウェアに優しさと機能性を備える。 そして、彼らの大切な学生生活を快適におくってもらいたいと私たちは考えます。
体操着が変わる 高い機能性があるスポーツウェアに変わる。 あこがれのアスリートが着ているスポーツウェアに変わる。 笑顔のあふれるスポーツウェアに変わる。 |
| ユニセフサポート |
○子供たちの未来のために出来ること
ユニセフ(国際連合児童基金)は、子どものために活動する世界最大の開発援助機関です。世界中の子どもたちの生命を守り、子どもと母親のために、保健、給水、衛生、栄養、教育、都市問題、緊急援助などの援助事業を各国政府と民間の協力によって実施しています。富士ヨット学生服を通じてユニセフの活動支援にご参加いただくことができます。
富士ヨット学生服を購入すると、箱の中に専用のハガキが入っています ↓ ハガキをポストに入れて・・・ 当社に到着、1枚につき500円募金します ↓ 日本ユニセフ協会 ↓ ユニセフ本部(ニューヨーク) ↓ ●緊急援助(60カ国以上で開発) ●開発援助(161の国や地域で援助活動) |