飛鳥グループ協同組合

■人生の大きな節目に、飛鳥グループ協同組合
“冠婚葬祭”という人生の節目となるセレモニーをトータルにサポート＆プロデュースする飛鳥グループ協同組合は、岡山市・倉敷市・津山市と岡山県の南北にまたがり、地域に根ざしたサービスを展開しています。

社名を見て｢協同組合って何？」と思われた方もいるかもしれませんね。
「協同組合」とは、事業者が協同の出資により互いに協力し、相互に扶助し合う団体のことです。

当グループでは、葬儀・法要会場の運営から、生花・果実・贈答品、さらには仏壇・仏具、墓石の販売といった仏事に関わる事業を有することで、1995年に仏事全般をトータル的にサポートする仕組みを構築しました。

私たちの強みは、一人のお客様に対して、知識の豊富なスタッフ一人がほとんど全ての需要に対応できるワンストップサービスを提供していることです。組合間で商品やサービスを調達していくため、中間マージン（仲介業者へ支払う手数料）の発生もありません。そのため良いものをよりリーズナブルな価格で提供しています。
また、一つひとつの事業部は、それぞれ専門分野で事業を行っていますから、高品質な商品や深くお客様をサポートするサービス体制が整っているのも特徴です。

お客様にとって何が一番必要か…
そのことを突き詰めて考えていく中で生まれたのがこの「協同組合」という形なのです。

■自分らしく生き、終焉を飾る。新しいかたちの提供、『シニアソリエクラブ』
一昔前まで、ご葬儀のことを語るのはタブーな時代でした。しかし、2009年に誕生した「終活」という言葉をきっかけに“残された余生をいかに自分らしく生きるか”、“自分の終焉をどのように迎えるか”について考える方が増えています。特に、定年や子どもの独り立ちなど人生の区切りを迎えた方を中心にニーズが高まっています。
そうした声にお応えするため、『シニアソリエクラブ』という事業を2014年に設立しました。具体的には、司法書士や弁護士の方、老人施設などと協力し、遺言や相続の問題解決、いざという時の施設の問い合わせや成年後見制度の手配など、お客様が定年してから亡くなるまでのサポートを行っています。